社長ブログ | TKプランニング

煙が噴き出す「木」とは?
『ULIN』

「ウリン」と読みます。

インドネシア、マレーシア原産の
常緑広葉樹です。
1996年までは輸入禁止でしたので、
まだまだ馴染みは薄いかと思います。

耐久性と強度が抜群で、
別名「アイアンウッド(鉄の木)」
とも呼ばれてます。

水中でも50年以上の耐久力。
水に沈む木なんです。


実際に手にするとわかりますが、
とにかく重くて硬い。

率直な感想は、
「これは木じゃない!」ですね。

そんな「ウリン」
どこに使うのに適してるのか?

お薦めは、
ウッドデッキです。

水の中でも腐らない木ですから、
屋外に使うのに最適です。
もちろん、塗装などのメンテナンス不要。
ほったらかしでOKです。

ただ、
難点は、、、、「施工性」
ホント硬いんです。
普通のビスではムリ。
硬すぎて入っていきません。
ムリするとビスが折れる始末。
施工の手間は、他の木材の
2倍以上かかりますね。

先に錐で穴をあけてから、
そうしないとビスが入りません。

その穴あけの時、
ウリンから煙が噴き出すんです。
穴あけしてて、木から煙が出る
なんて、ウリン以外にはないでしょう。

切るのも大変。
ビス止めも切るのも手ではムリ。
電動工具が必需品です。

正に、「鉄」ですね。


あと1つ、
問題は、コストでしょう。
正直、安くはありません、

が、
使い続ける期間のメンテナンスを
含めて考えれば、逆にローコスト
なのかなと思います。


ウチのお客様、
ほとんどの方が
「ウリンのウッドデッキ」ですよ。


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