社長ブログ | TKプランニング

最低でも『2.2』は必要です

長期優良住宅の断熱基準は

『等級4』

壁の熱抵抗値は2.2です。

 

この数値を上回る断熱性能の

住宅は、高断熱仕様と言えます。

国が定めた基準ですから、

そう言えるんでしょう。

 

ただ、

2020年を見据えた断熱性能を

考えた場合、本当にこの数値で

いいのかは疑問です。

個人的にそう思ってます。

 

もう1つ疑問なことは、

気密性能の基準を国が

取り止めたこと。

いくら断熱の数値を高めても

気密性能が劣っていたら、

その住宅の寿命は延びません。

経年劣化が大きくなるからです。

 

断熱と気密はリンクしてます。

片方が良くて、片方が悪いと

住宅全体の性能も上がりませんし、

住む人に『快適さ』を与えられません。

 

昨日、

ある断熱材メーカーの人と

話をしました。

「中小工務店の人たちの

断熱に関する認識、

2020年への取り組みは

どんな感じなんですか?」

質問してみました。

 

帰ってきた答えは想定内。

1番多いのは、

「2020年?

まだ7年も先のことじゃない」

だそうです。

 

うーん・・・・・・

確かに、その答えも間違いじゃない。

7年先のこと、はその通りですから。

 

でもね、

そこへ合せることはないんじゃないかな。

国の政策として、

住宅の断熱基準を高くすることは、

ほぼ間違いないことでしょう。

 

だったら、

今から、

スグにでも取り組むべきだと思うんです。

7年先に合せて始めるんじゃなく、

今から7年先の『家造り』をスタートさせる。

 

標準仕様では、そこまでやってませんが、

オプションの費用を出してもらえれば、

建てることはできますよ。

じゃ、ダメなんです。

標準仕様で、

熱抵抗値2.2はクリアしとかないと。

最低の数値としてね。

 

ちなみに、

ウチの壁の

熱抵抗値は2.63です。

もう13年も前から。

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