社長ブログ | TKプランニング

次世代省エネから13年、

いよいよ具体的に動き出しましたよ。

 

日本の家造りが大きく変わっていきます。

これから『マイホーム』を建てられる方、

購入される方は、しっかり勉強してください。

 

以前、このブログでも書きましたが、

2020年の『ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス』標準化。

どういうことかというと、

住宅の躯体、設備の省エネ化、

再生可能エネルギーの活用により、

年間の一次エネルギー消費量がゼロになる

住宅を標準としましょう、ってこと。

 

ですから、

今、1番やるべきことは、

家、本体の省エネ性能を向上させること。

設備は、後からでも付けられますが、

躯体の性能は、新築時にやらないと

後からじゃ大変です。

 

1999年に制定された省エネ規準は、

『次世代省エネルギー』ってもの。

もう、それから13年経ちました。

 

次世代、って言葉の割には、

実は、大した基準でもなく、

普通に、当たり前に、ここまで

断熱はやっておこうよ。

っていうものだと思ってます。

 

だから、ウチはズーッと前から

『次世代省エネ基準』をクリアした

家造りを標準としてきました。

 

でも、全体的には普及されて

なかったんですね。

住宅エコポイントがスタートし、

ようやく住宅の断熱向上に

取り組む人が増えたんですが、

住宅エコポイントが終わったら

元に戻って減っちゃったとか。

 

現在、

新築住宅の約60%は、

『次世代省エネ』で建てられて

いるそうです。

それでも低い数字だと思います。

 

まだ、40%の家は、

当たり前の基準を満たしてない、

ということでしょ。

 

我々、造り手側のモラルの低さ、

理念のなさ、責任感の欠如、

問題なのは、こちら側なんですね。

 

昨年の東日本大震災が起きてから

「耐震だ!」

「免震だ!」

「制震だ!」

って、叫び出してる始末。

こんなんじゃ、笑われますよ。

未だに、こんなことしてるんだから

新しく発表された省エネ基準だって

どうなることやら・・・・

 

私は、10年以上前から、

耐震・断熱・気密性能の向上に

力を入れて取り組んできました。

ですから、

今年に入っても基本仕様の

見直しは一切せず、これまで通りの

家造りをやっております。

 

今回、

国が省エネの基準見直しを

公表したことに対し、

「やっとかよ〜」っていうのが

正直な感想。

遅すぎたくらいです。

 

国が発表したロードマップ。

『低炭素社会に向けた住まいと

住まい方の推進に関する工程表』

 

この言葉の大事なところは、

「住まい」と「住まい方」の

2つの言葉が入ってるところ。

 

住まい=造り手

住まい方=お客様

両者が一体になって取り組まないと

実現することは難しいんだよ、ってこと。

 

住む側からの厳しい目も必要です。

これから先の、正しい家造りに向けて、

造り手側の都合に惑わされることなく

快適・安心・安全な家造りを実現しましょう。

 

 

これからの家造りについて、

今週末の『家造り発表会』で、

ご説明します。

真剣に

「いい家がほしい」と

お考えの方は、会場まで

お越しください。

 

「どこがどう、いつから変わるの?」

「省エネの基準、どこが変わるの?」

「認定低炭素住宅って何?」

 

知らなきゃ損ですよ。