社長ブログ | TKプランニング

リフォーム工事瑕疵保険

リフォーム工事でのトラブルが

増えてるって書きましたよね。

 

ということで、

2010年、国が3つの制度を

スタートさせました。

 

1)リフォーム瑕疵保険

 

2)リフォーム工事の見積り無料相談制度」

 

3)弁護士や建築士などの専門家による

  リフォームトラブルの無料相談制度」

 

この業界に身を置く立場としては

情けない限りです。

それだけ、信用のおけない人間が

たくさんいる業界、ってことなんでしょうか。

ホント、情けない・・・・

 

 

その1つ、

「リフォーム工事瑕疵保険」について。

簡単に言うと、

施工後に生じたトラブルを

保険でカバーするものです。

 

保険に加入すると、第三者の

専門家による検査が行われ、

工事の品質が確保されるので、

トラブルの減少につながる(?)

らしいんです。

 

この保険を扱っているのは、

国土交通大臣から指定された

5つの法人のみ。

 

利用方法ですが、

契約後、

工事の着工前に、施工業者が

保険法人に申し込みをします。

その検査員の検査に合格して

はじめて保険契約が成立です。

 

同じような制度が新築にもあります。

新築は法律で義務化されてますが、

リフォームの場合は、任意なんです。

ですから、

工事を発注するお客様から

「リフォーム工事瑕疵保険を付けて」

って、お願いしなくちゃダメなんです。

 

新築は「義務」

リフォームは「任意」って

『?』じゃないですか。

 

でも、国が決めたことなんです。

私は、義務とか任意より、

「瑕疵保険制度」そのものに『?』ですが。

 

まあ、話を戻して、

その保険の対象と期間は?

構造と防水については、5年間。

例えば、

・屋根裏の空間を収納にする

・柱の移動で梁を補強する

 

それ以外のものは、1年間。

・和室を洋室にする

・浴室をユニットバスに変える

 

5年と1年、

これまた『?』じゃないですか。

 

仕方ありません。

国が決めたことですから。

 

工事を依頼した相手じゃなく

国の保険に「安心」を求めなくちゃ

ならないなんて、おかしな話だと

思うんです。

 

思うんですけど、

今後、リフォームをお考えの方へ、

いざ、その時の参考にでもなれば、

・・・・・・

 

参考になりますか?

お役に立つ情報でしたか?

 

プロとしての、

「プライド」と「責任」があれば、

こんな制度、要らないんだけど。