社長ブログ | TKプランニング

鉄筋とコンクリートの役割

今日は午後から検査。

T様邸の現場で配筋の検査です。

 

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鉄筋が図面通りに施工されてるか。

 

ウチの標準仕様は、

『ベタ基礎』といって床下全面に

鉄筋が組まれて、コンクリートを

流し込みます。

コンクリートの厚さは15センチ。

 

11月に入りましたから、コンクリートの

配合には「温度補正」が必要になり、

通常より強度を高くするんです。

 

コンクリートに必要な強度は『圧縮』

押しつぶされる力に対抗する強度です。

 

鉄筋は『引っ張り』なんです。

引っ張られる力に対する強度。

 

鉄筋とコンクリートの基礎は、

その2つに強い力を発揮します。

 

壊すときによくわかります。

鉄筋の入ってないコンクリートは

簡単に壊れますが、

鉄筋が組まれていると壊すのは大変。

 

昭和50年前半の建物は、

鉄筋のないコンクリートだけの

基礎が当たり前だったんです。

恐ろしいことですが、

当時の建築基準法はOKだったんです。

 

30年経った今は、

頑丈になりましたね。

比べ物にならないほどに。

チョッと過剰かな?とも思いますが。

 

この15年で、

木造建築の耐震性能は

スゴク変わりましたね。