社長ブログ | TKプランニング

明るく元気な未経験者大歓迎

最近よく目にするのは

『現場監督募集』

 

求人広告や会社の張り紙など、

現場監督が足りないみたいです。

監督自体が減ったのかな?

仕事量が急激に増えてるわけじゃ

ないだろうし。

 

まあ、使いものにならない監督モドキが

多かったのは事実だし、そんな人たちが

現場監督から足を洗ったのはいいことだと

思ってます。

 

朝早くて夜遅いのは当たり前。

暑い寒いも当たり前。

キツイ仕事だと思うんで、その辛さを

支えられるのは自分の気持ちだけ。

でも、キツイ分、それ以上にやりがいが

あるのが現場監督の特権ですし。

 

お客様は現場で感動するんです。

逆に現場でガッカリもするんです。

主役なんですよ、現場は。

そんな思いを理解して、しっかり受け止められる

人がホントの現場監督だと私は思います。

 

ウチも今までたくさんの現場監督を採用

してきましたが、残念ながら『気持ち』を

持ってた人は1人もいませんでした。

 

最初の頃、というか最近まで募集する側の

私がそういうことをわかっておらず、経験者が

来るとなると喜んだものでした。

一緒に仕事をしてみてわかってきたんです。

『気持ち』を持ってない人といると、自分の中に

「?」が出てくるんです。

「?・?・?・?」

 

今では、ムダな経験を積んできた人より

建築業界全くわかりません、っていう人、

未経験者の方が期待しちゃいますね。

現場監督の仕事って専門的で難しいんでしょう、

と思うかもしれませんが、そんなことありません。

簡単なんです。

名前が間違ってるだけなんです、「監督」っていう呼び方が。

 

大事なことは

お客様の思いを受け止められる気持ちを持ってるかどうか。

それだけだと思うんですよ。

「感性」とも言うんですかね。

それが無い人はムリでしょうね、

少なくともウチの現場監督としては。

他社さんではOKかもしれませんが。

 

この前の求人広告で、

「ムダな経験者より、明るく元気な未経験者大歓迎」

って入れたかったんですが、広告会社から却下されました。

理由は、「差別用語のため」なんですって。

 

若い頃、ある先輩から言われました。

「一級建築士の資格っていうのは、

足の裏についた米粒なんだぞ」

この意味わかりますか?

 

ウチは有資格者よりも

明るく元気な未経験者を歓迎します。