社長ブログ | TKプランニング

外壁の防水は二重なんです

国分寺市のF様邸です。

 

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白いシートが『透湿防水シート』といいます。

TKの名前入りを使ってます。

右上にチラッと写っているのは、

いつもの「顔シート」

この透湿防水シートの上に

外壁のサイディングが張られます。

 

外壁材の役目の1つに「防水」があります。

雨風から家を守る。

水が中に侵入しないように防ぐ。

大事な役割を担ってます。

 

もし、

外壁材が何らかの理由で、防水の役目を

果たせなかった場合、水が家の中に侵入、

ってことじゃ困りますね。

外壁材の裏側に水が入っても、この

透湿防水シートが家を守るんです。

そう、

外壁って、二重防水になってるんです。

サイディングが一次防水で、

透湿防水シートが二次防水。

 

サイディングと透湿防水シートの間には

15ミリの空気層を取りますので、侵入した

水は空気層を伝わり下へ流れ出るように

なっています。

 

15ミリの空間を取って、どうやってサイディングを

固定してるかというと、施工方法は2通りあります。

 

1つは、「胴縁(どうぶち)」といって、15ミリX45ミリの

木製または樹脂製の材料を455みり間隔に入れて、

そこに釘で固定する方法。

 

もう1つは、「通気金具(つうきかなぐ)」という専用の

金物を空気層に入れて、サイディングを金物で固定

する方法。このやり方は釘は使いません。

 

私のお薦めは、後者の「通気金具工法」ですね。

胴縁工法の場合、デメリットがありますので。

釘打ちがNG

木製胴縁の場合、木がやせることがありますので

外壁材がガタつく可能性があります。

メリットは、コストが安くできることくらいかな。

 

ウチの標準施工は、

もちろん「通気金具工法」です。