社長ブログ | TKプランニング

母屋下がり

突然ですが、

『母屋下がり』について。

もやさがり、と読みます。

 

北側斜線、って言葉を聞いたことありますか?

日照権と言った方がわかりやすいでしょうか。

建築基準法では、北側の高さが制限されています。

北側の屋根が下がっている建物、よく見るでしょ。

あれは、北側斜線制限がかかっているんです。

 

家の配置はなるべく北側に寄せたいものです。

南の庭先を少しでも広くとるため。

北側へ寄せれば寄せるほど、屋根の高さを

低くしなくてはならなくなります。

通常の軒高より低くなるのが『母屋下がり』

 

当然、部屋の天井高さも低くなります。

2011021727.JPG

こんな感じに。

写真の左が北面です。

斜めに下がってるのわかりますね。

これが母屋下がりの天井です。

普通の天井高さは2.4mですが、

母屋下がりですと、2.0m前後に

なります。

まあ、生活するには何の支障もないですが。

 

平らな天井を取るか、

庭先の広さを取るか、

もちろん、「庭」でしょ。