社長ブログ | TKプランニング

語らなくちゃダメなんです

昨日はS様の土地契約に立ち会い。

お決まりの、『重要事項説明』から。

いや〜、お見事でした。

何がって、言うと

説明の仕方ですよ。

これぞ、お客様目線での説明。

 

普通は、書面に書いてあることを

ただひたすら棒読みって感じなんです。

「この説明は重要ですから、よく理解される・・・」

 

そんなこと言われたって、わかるか!

 

いつも、そんな風に思いながら立ち会ってきました。

が、

今回は違った。

売主さんから直接、購入することができまして、

その売主さんが、私の古くからの知り合い。

 

説明の言葉も、専門用語はなるべく使わず、

素人の方でもわかる言葉を選びながらの

気遣いが十分感じられました。

 

なるほど。

こういった説明の仕方もあるんだ。

これならわかりやすい。

すごく勉強になりました。

 

ついつい、業者目線になっちゃうんですね。

普通に専門用語をしゃべったりで。

「ここは母屋下がりと言いまして・・・」

 

何だよ、その母屋下がりって?

 

ですよねー

 

お客様は知る権利があるわけだし、

知りたいんです。

 

ある方には、

「木村さん、もっと語ってよ!」

とも言われました。

 

その方は、

知り合いの人に言われたんですって。

「すごいね〜 通し柱が6本もあるんだ!」って

 

えっ、何のこと?

通し柱が6本ってすごいの?

そう思ったんですって。

 

通し柱は普通は4本です。

ただ、その方のお宅は構造上

通常より多い6本だったんです。

 

「通し柱って普通は4本なんですが、

今回は、こういう訳で6本にしときました」

 

バルコニーの床下地にもこだわってます。

一般的に使われている合板を、

ウチは使っていません。

バルコニーの床は防水仕上げをしますが、

下地が木ですと、経年劣化が進みます。

これは避けたい。

だから、合板は使ってません。

 

「その説明も欲しかったー」

って、お叱りを受けました。

 

言葉って大事だし、

語ることも大事なこと。

 

「読む」じゃなく「語る」

 

正に昨日の説明は語ってましたね。

また1つ、課題ができました。