社長ブログ | TKプランニング

若い世代へ

さあ、今日から新年度スタートです。

気持ちも新たに、と行きたいところですが、

なかなかそうもいかず・・・・

 

先々週、先週と求人募集をしました。

「大工」と「大工見習い」です。

建築業界では職人さんの高齢化が

深刻な問題になりつつあります。

 

特に木造大工は顕著。

50代でも中堅と言っていいくらい

高齢化が進んでいます。

ウチの大工さんたちも例外ではなく、

61歳を年長に1番年下でも54歳。

30代、40代の大工さんって少ないんです。

 

これは「バブル景気」も影響してるんじゃ

ないでしょうか。

あの時代を思い出してみると、

景気が良かったんで、何をやっても

お金を稼げたでしょ。

建築業界なんて「3K」なんて言われて。

ですから、

当時、社会人になる歳の人たちは

職人の世界より目先のお金に走った

ところもあるんじゃないかと思います。

 

あるハウスメーカーの現場では

外国人が大工仕事をしているそうです。

なんか想像がつきません。

木造大工が外国人!?

自分の家だと思うと、何となく・・・

 

確かに職人の世界は根気と辛抱が必要。

中でも、木造大工は1番厳しい職種かも

しれません。

少なくとも3年は辛抱しないと、仕事らしい

仕事なんてさせてもらえないんです。

親方は教えてなんかくれません。

「見習い」は字の通り、

「自分の目で見て習え」なんです。

今の若者にはかなりキツイことだと

思いますが、だからといって今のままで

いいとは思えません。

やはり、棟梁の技術は若い者に

引き継いで行かなくてはならない。

 

ここ最近、特に考えます。

ウチも例外なく高齢化が進んでいますので

若い世代へ大工の技を引き継いでいかなくてはと。

 

求人募集の結果ですが、

予想通り60代の方がほとんどでした。

30代、40代の応募は0(ゼロ)

ただ、ほんの少しですが、明るい兆しも。

10代と20代の応募者が来たんです。

当然、未経験の見習いからの若者。

 

まだまだ若いと思ってた自分も

今年で45歳になります。

そろそろ真剣に若い世代を育てることも

考えて行動しなくてはいけないんでしょう。

難しい問題ではありますが、

根気よく、諦めずに頑張らなくちゃ

いけませんね。

 

 

 

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