社長ブログ | TKプランニング

優遇金利は建売向き?

住宅金融支援機構の「フラット35」ですが、

優良住宅には金利の優遇を受けられます。

1つは、当初10年間0.3%金利を下げるもの。

もう1つは、当初20年間0.3%金利を下げるもの。

 

フラット35の特徴は全期間固定金利です。

固定金利ですと返済金額も変わりませんから、

将来金利が上がっても返済金額が増えるという

心配は要りません。

 

フラット35の金利は銀行によって多少の差は

ありますが、今の金利は2.6%〜3.0%くらい。

優良住宅の場合、この金利から0.3%優遇なんです。

私、個人的にはお得だと思いますね。

優遇期間は長ければ長いほどいいので

20年間の金利優遇は受けたいものです。

 

ただですね、

問題は優遇を受けるための技術基準なんです。

注文住宅で家を持ちたい人には少々不向き。

建売住宅の方が受けやすい面もあるんです。

 

ウチの建物の場合は、

基本仕様のままで優遇金利が受けられるんです。

余計なお金をかけることなくね。

10年間0.3%優遇はOK!

 

しかし、20年間優遇は別途料金が発生です。

お金がかかるのは「家」じゃないんです。

申請手続き費用なんですね。

 

例えば、「耐久性」って項目があるんですが、

これは簡単に言うと「長期優良住宅」にするってこと。

ウチの家は基本仕様でクリアしてるんですが、

申請手続きに費用が発生します。

30〜40万円かかると聞きました。

技術的にはクリアしてる家でも、

公的機関に提出する手続きに費用を

かけなくてはいけない、ってのも

何か“?”じゃないですか。

 

あと、工事が始まる前に何から何まで

全部決めておかなくちゃいけないんです。

家が少しずつ出来上がっていく姿を

楽しみながら、1つずつ決めていくと

いう家造りがムリかな〜。

「工事が始まったら口を出さないで!」

そんな感じです。

注文住宅の楽しみを奪われたみたい。

そこが、建売向きかなと思うとこです。

 

 

コメントする